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結果と表彰写真の掲載
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JCF Newsに大会結果と表彰写真などが掲載されました。表彰写真をここにも掲載しておきます。(写真 Kazutaka Inoue)
J-エリート (15歳以上 男子)
1 寺井 一希 (チームハリケーン) 710point
2 横田 宏太郎 (ワンダーエナジー) 650point
3 増田 誠政 (TEAM MITANI) 580point
M-カデット (12-29歳 男子 , 13-29歳 女子)
1 森 蒼汰郎 (MYROAD NAKANO)男子 650point
2 内田 遥斗 (IKKEI BIKE WORKS)男子 630point(3x40)
3 柳橋 航(青梅エクストリームスポーツ協会)男子 630point(2x40)
マスターズ (30歳以上 男子)
1 石黒 将士 (無所属) 470point
2 柳橋 岳人 (青梅エクストリームスポーツ協会) 440point
3 寺曽 秀明 (TEAM TERASO) 420point
ベンジャミン (10-18歳 男子 , 11歳以上 女子)
1 樋口 瞬 (TEAM MITANI)男子 450point
2 板谷 彼香 (SCORPIO Japan)女子 440point
3 岩村 昌幸 (無所属)男子 410point
プッシン (8-14歳 男子 , 8歳以上 女子)
1 塚本 和志 (無所属)男子 440point
2 板谷 遥香 (無所属)女子 320point
3 橋本 大陸 (無所属)男子 280point
チャレンジW (6-12歳 男子 , 6-16歳 女子)
1 塚本 真志 (無所属)男子 490point
2 松澤 要佑 (無所属)男子 440point
2 岩村 信幸 (無所属)男子 420point
天城越えセクション
2022年のトライアル国内シリーズは静岡大会で開幕。昨年の東京2020オリンピックでマウンテンバイクの会場となった伊豆MTBコースの一部使用を特別に許可いただき、日本サイクルスポーツセンターで初めてのトライアル競技大会開催となった。
今回の会場は、伊豆MTBコースの中でも大きな岩が高低差のある斜面に配置されたエリア(天城越え、枯山水、浄蓮の滝)であり、ダイナミックなセクションが設定された。
午前は年少者(チャレンジW、プッシン、ベンジャミン)とマスターズが5セクション2ラップ、午後はM-カデットとJ-エリートが5セクション3ラップの設定で、高ポイント獲得を目指して熱戦が繰り広げられた。ちなみに、全ての障害物を一切の足着きも無くクリアすると、午前で500point、午後は750pointになる。
今大会の開催にあたっては主管側チームが事前調整を続け、静岡県や一般財団法人日本サイクルスポーツセンターの協力をいただき、トライアル競技を知らない一般の方々が観戦できるような広報やボランティアスタッフ配置など、特別な配慮をいただいた。関わった多くの方々に感謝するとともに、この一歩が今後に繋がり更なる発展へと続くことを期待したい。
2022年のJシリーズトライアルは、9月18日に倉敷市のLUNAパークで#02岡山大会、10月9日に矢谷渓谷キャンプ場で#03熊本大会と続き、11月27日に亀岡トライアルランドで最終戦となる#04京都大会が行なわれる。